猛暑日が続く

2010.7.31

梅雨が明けるまでは、 「今年は冷夏になるのかな？　それとも猛暑！？」 と思っていましたが、梅雨明け直後から連日の酷暑。 気象情報などで、暑い地として知られるようになってしまった「熊谷」や「多治見」。 しかし最近、「前橋」や「伊勢崎」「館林」などの地名がよく出てきます。 いずれも埼玉県に接する、熊谷に近い群馬県の土地。 熊谷が最近一位になれない(？） なんでも一番がいいというわけではないのですが、変な競争心が沸いてしまうのが不思議です。 熊谷の住民として言いたいのですが、熊谷は暑さに対しての策を講じています。 冷却ミストを散布したり、打ち水も実施。 そういう努力があって、熊谷の街は少し暑さが和らいでいるのです。 それでもやはり「あついぞ熊谷」の街、半端ではありません。 熊谷の代表的な夏の祭りである「うちわ祭り」は、平均的な梅雨明け時期と重なるので、雨の場合も少なくないのですが、今年は３日間とも猛暑の中で行われました。 わたしはその「うちわ祭り｣以外の「地区の夏まつり」に参加しましたが、大変な暑さで、ここの所あまり経験のない発汗量でした。 ある意味で、気持ちの良い発汗でした。 週末のきょう、もう一つの「夏まつり｣があり、それも猛暑の中です。