2014.4.6

大連の田舎、「普欄店＝pulandian」にイチゴ狩りに行きました。
日本と同じく時期的にはもう終わりに近いけれど、まだまだなかなかおいしいものがあります。
品種の名前はわかりませんが、小粒で甘酸っぱい味、もぎたては特においしい。
お持ち帰りは、１kg ６００円ほどでした。

昼食後、胡蝶蘭を栽培している施設を見学。
あまり立派ではないけれど、きれいに咲いている一鉢が３００円はびっくりの値段です。

参加者は５０人ほど、バス一台でのミニツアー。
お昼は東北地方の田舎料理です。

帰り道、日中戦争で活躍した人（私は知らない人です）の記念館を見学。

その記念館の庭に桜が咲いていたので見に行こうとしたら、途中にまだ花を咲かせないタンポポがいくつか。
同行者が、
「これはたいへんおいしいです、買うと高いです。」
桜の木にたどり着く前にタンポポ摘み。

茹でて食べるのかと思ったら、
「生が一番おいしいです！」
ということで、味噌をつけて生のままいただきました。

水につけると、シャキッとしておいしそうになりました。

後日別の地に行ったとき、このような山菜が路上で売られていました。
タンポポ、ノビル、あとは名前を知らないもの。
そして中華料理屋さんに行ったときにも同様の野菜が出され、
ちょうどこの時期が旬だそうです。